トレード

投資で損切りできない人はポーカーで遊ぶと考え方が圧倒的に変わる

こんにちは、くればです。

僕は副業で投資をやっていますが、趣味でポーカーもたまにやります。

ポーカーは昔から大好きで、学生の頃からオンラインポーカーで遊んでいました。海外旅行に行った時などは、対人ポーカーも遊んだりします。

趣味でやっているポーカーですが、ポーカーで勝つための考え方は投資で勝つための考え方とすごく似ていることに気づいたので、記事にしました。

ポーカーのルールを全く知らなくても内容が理解できるように記事を書いているので、ルールを知らない方も安心して読んでください。

ポーカーとは

ポーカーのルール

世界的にポーカーというと、”テキサスホールデム”と呼ばれるルールが一般的なので、それをベースに記事を書いていきます。

ざっくりいうと、ポーカーとは

  • 手札2枚(自分だけが見ることのできるカード)
  • 場のカード5枚(みんな見ることのできるカード)

を合わせた計7枚の中で、役の強さを競うトランプゲームです。

例えば、手札にダイヤが1枚あり、場のカードにダイヤが4枚あれば、”フラッシュ”という役(同じマークのカードが5枚揃う役)が完成する、といったものです。

今回の記事では細かくルールの話はしませんが、気になる方はこちらから学んでみてください↓。

テキサスホールデムの基本ルール

ポーカーは確率計算のゲーム

ポーカーというと、運やらブラフ(役がないのにあるかのように振る舞うこと)やらで勝つゲームだと思ってしまう方も多いと思いますが、全く違います。

ポーカーは、確率計算のゲームです。

(ここから、計算が必要な多少ややこしい話を書きますが、本当に大切な考え方だと思うので、最後まで読んででいただけると幸いです。)

勝率の計算

例えば、手札に2枚ダイヤがあり、現時点での場のカードが4枚中2枚ダイヤ・2枚クローバーで、最後の1枚を引く場面だとします。

ここでダイヤを引けばフラッシュの役が完成して自分の勝ち、引かなければ自分の負けとなる場合、勝率はどれくらいになるのか。

答えは、約20%です

(手札2枚・場のカード4枚の計6枚が既にでてしまっているので、残りのカードは46枚です。全部で13枚のダイヤのうち、4枚のダイヤが既にでてしまっているので、残りカード46枚の中に、残りのダイヤ枚数は9枚あります。9÷46=19.6%。)

こういったように、自分の手札と既に場に出ているカードから、残りのカードから自分が求めているカードが出てくる確率を計算し、自分の勝率を推測する必要があります。

期待値の計算

確率計算ができたら、次は期待値の計算です。

さっきと同じ例を使い、手札に2枚ダイヤがあり、現時点での場のカードが4枚中2枚ダイヤ・2枚クローバーで、最後の1枚を引く場面を想定します。

そのタイミングで、相手が5,000円を賭けてきて、自分も5,000円を賭ければ勝負することが出来て、勝てば相手の5,000円を獲得できる場合、勝負をするのが正しいのか、勝負を降りるのが正しいのか。

答えは、勝負を降りるのが正しいです。

今回のケースでは、自分の5,000円を賭けて勝負に勝った場合、相手の5,000円を獲得できます。つまり、自分の5,000円は2倍になる可能性があります。

しかしながら、勝率は20%しかないので、言い換えると5回に1回しか勝てません。

5回に1回しか勝てない勝負で、2倍になる可能性に賭けるべきではないことは、すぐにわかるかと思います。

ポーカーから学ぶ、投資の損切りの考え方

これまでのポーカーの話を投資に置き換えてみると、いかがでしょうか。

投資をやっていると、

  • エントリー根拠をふまえて上がると思ってロングを持った直後から下がったのに損切りできない
  • 下がると思ってショートを持ったあとにじわじわと価格が上がっていっているが、損切りできない

などといった場面を経験することも多いかと思います。

しかしながら、損切りするべき場面で損切りできない方は、先ほどのポーカーの例でいうと、

”5回に1回しか勝てない勝負で、2倍になる可能性に賭けるべきではない”はずが、賭けてしまっている状態です。

また、”損切りをしないで祈っていた結果、価格が戻り、利益になった”というパターンもありますが、

それはポーカーの例でいうと、”5回に1回しか勝てない勝負で、2倍になる可能性に賭けたら、たまたまダイヤを引いて、勝負に勝った”のと同じ状態です。

たまたま勝てたかもしれませんが、同じ行動を繰り返していたら、当然のことながらいつか破産します。

ポーカーで考えると勝負をするべきではないと明らかにわかるし、”損切りは嫌だ”という感情も抱かないはず(ただ、不利な勝負を降りるだけ)。

それにもかかわらず投資になると、”損切りは嫌だ”という感情が芽生えてしまい、なかなか損切りが出来なくなってしまう。

この”損切は嫌だ”の感情を取り除くためにも、ポーカーで遊んで、ポーカーで勝つための考え方を身に付けることをオススメします。

一度ポーカーで遊んでみよう

損切りができない方は、ぜひ一度ポーカーをプレイしてみることをオススメします。

一度プレイしていただけると、ポーカーで勝つための考え方が、投資においてもいかに重要か理解していただけると思います。

特に、オンラインポーカーであれば、1ゲームの進むペースが速いので、判断を迫られる場面を何度も経験することが出来ます。

そのため、”考え方を身に付ける”という点では、デモトレードなどをやるよりよほど勉強になるかと思います。

ABOUT ME
くれば
くれば
3,000万円を失った20代兼業トレーダー。最高月間利益は1,000万円超え、最高月間損失も1,000万円超え。自分のトレード経験をもとに、ブログ記事を書いています。