こんにちは、くればです。
僕はサラリーマンをしながら、副業でトレードをして、少しずつですが稼いでいます。
その経験から、サラリーマンこそ複数の収入源を作るべきだと感じたので、記事にしてみました。
お金を稼ぐことは難しくないと気づく
複数の収入源を作るために副業に挑戦すると、お金を稼ぐことは難しくないかも、と思えるようになります。
サラリーマンをしていると、営業なら営業、企画なら企画と、会社の仕組みの一部分だけを担うことになります。
その結果、自分で1からお金を稼ぐ経験をすることがなくなってしまい、
自分で稼ぐこと = なんだか難しそうなこと
と思ってしまいがちです。僕もそうでした。
ですが、副業でトレードを始めて少しずつですが稼げるようになると、この考え方がガラリと変わりました。
実際そんなに難しくはなかったからです。正確にいうと、もちろんカンタンではないですが、サラリーマンだけをやっていた時にイメージしていた難しさにくらべると、圧倒的にカンタンでした。
この考え方の変化はとても重要だと思っていて、1回考え方が変わるだけで、世界が間違いなく広がります。
なにか1つでもお金を稼ぐ経験をすると、お金稼ぐことに対するハードルが下がり、他のことにも前向きに手を出してみることができるようになります。
サラリーマンだけをやっていると気づけないけれど、お金を稼ぐのは思っているより難しくないよ!
時給労働ではないお金の稼ぎ方を経験できる
サラリーマンは基本的に時給労働です。自分の時間を売ることで、毎月一定の給料をもらっています。
時給額×労働時間=給料
なので、サラリーマンが給料を増やすためには、時給額を上げるか、労働時間を増やすしかないです。
時給額をあげるといっても、たいていの企業は横並び。頑張ってもそこまで給与の差は出ないですし、運要素も大きい。
部署がどこになるのか、上司がだれになるのか、成果の出しやすいタイミングなのか、などなど、自分でコントロールできない要素がサラリーマンにはたくさんあります。
また、労働時間を増やすといっても、1日は24時間しかないですし、無理して働きすぎると体は壊します。
また、運良く出世して給料が上がったとしても、やはり限界があります。
社員クチコミによるリアルな残業時間を含む「時給」を算出。トップは初の時給8000円超!
こちらは外部記事ですが、上場企業時給トップのキーエンスでも8,000円程度。
一方副業では、資産がお金を稼ぐ経験や、お金がお金を稼ぐ経験ができますし、収入は青天井です。
例えば、YouTubeやブログでは、今まで自分が積み上げてきた動画や記事がお金を稼いでくれます。
自分が働いていない時間であっても、積み上がれば積み上がるほどお金を稼いでくれますし、更に収入の壁はなく青天井です。
また、僕がやっているトレードでは、お金がお金を稼いでくれます。
原資が増えれば増えるほど稼げるお金も大きくなり、当然ながらこちらも収入は青天井です。
資産数十億を稼ぐトレーダーもいます。
この、お金がお金を稼ぐ経験や、積み上げた資産がお金を稼ぐ経験は、サラリーマンこそ必ず一度は経験してみるべきです。見える世界が変わります。
時給労働以外の稼ぎ方を知り、資産がお金を稼ぐ経験をしよう。
時間の使い方が変わる
サラリーマンだけをしていると、時間の使い方に疎くなるように感じます。
自分もサラリーマンをしているのでよくわかるのですが、とりあえず飲み会に参加させられたり、休日に会社のイベントやゴルフに参加させられたり。
とにかく自分の時間を安売り(タダ提供)しなければならない場面にたくさん出くわします。
サラリーマンには、自分の時間を使うことがコストであるという意識が低い人が多いので、このような場面がたくさん発生するのだと思います。
参加させられる側も、参加しないからといって特にやることもないので、参加してしまう。
一方、副業を始めると、自分の全ての時間にお金を稼げるチャンスがあるため、時間の使い方を意識するようになります。
飲み会に参加している時間、トレードをしていれば稼げた金額や、ブログを書いていれば稼げた金額、などなど、強く意識するようになります。
この意識が身につくと、時間のコスパを考えるようになり、時間を上手に使うことができるようになります。
副業を始めると、時間のコスパを意識するようになり、時間の使い方が上手になる
何でもいいからとりあえずやってみよう
自分の経験から言えることは、とにかくなんでもいいからやってみることが大切、ということです。
誰でも、今までやったことないことに挑戦してみる時のハードルは高く感じてしまいます。
ですが、副業の世界について何も知らないのと少しでも知っているのとでは、大きく違うなというのが実感です。
お金に対する考え方が間違いなく変わります。
副業を始めて複数の収入源を持つと、会社を万が一クビになっても生きていくことができますし、何より心に余裕を持つことができます。
この記事を読まれた方は、とにかくなんでもよいので、一回挑戦してみることをオススメします。