こんにちは、くれば(@clevloger)です。
今回は、「モナコインの半減期」について解説します。
と、気になっている方向けに書いた記事です。
モナコインの半減期のしくみ
半減期がおとずれる時期
半減期によって価格はどうなるのか
仮想通貨の半減期とは?
仮装通貨の半減期とは、仮想通貨のマイニング報酬が半分になるタイミングのことです。
仮想通貨全般の「半減期」の詳細については、こちらの記事でまとめているので、ぜひ読んでみてください。
モナコイン(MONA)の半減期とは?
モナコインは半減期によって、マイニング報酬が半分になります。
モナコインのマイニング報酬は現在25MONAですが、半減期のあとは、12.5MONAまで減ります。
モナコイン(MONA)の半減期はいつ?
モナコインの次の半減期は、2020年9月頃。
モナコインは約3年毎に半減期が訪れます。前回の半減期は、2017年7月16日でした。
細かい話をすると、モナコインでは、1,051,200ブロック作られるたびに、半減期が訪れる仕組みになっています。
この1,051,200ブロック作るのに約3年かかるので、約3年毎に半減期が訪れるのです。
ちなみに、半減期までのカウントダウンは、こちらのサイトで見れます。
モナコイン(MONA)の半減期で価格はどうなる?
前回のモナコイン(MONA)半減期
半減期の価格予想の参考に、モナコインの前回の半減期の日足チャート画像を貼ります。
2017年7月16日の半減期に向けて、約3か月前くらいからジワジワと価格が上昇しているのが分かるかと思います。
ちなみにこれちょっと見えづらいですが、2017年4月1日時点では約0.05ドル、2017年6月20日時点では約0.92ドルくらいまで上がっています。なんと約18倍。
ただし、半減期の2週間前くらいから価格が下がり始めているようです。
そして半減期のあとも、ジワジワと下落しています。
前回の半減期は3年前で、まだ2017年12月のビットコインバブルが起きる前。
その頃と比べて今は環境も大きく変わっています。
今回も同じ動きをするかはわかりませんが、前回の値動きを頭に入れておいて損は無いと思います。
前回の半減期では、3か月前くらいから価格が上がり始め、最高約18倍まで上昇。
半減期の2週間前くらいから価格が下がり始め、半減期のあともそのまま下落。
今回のモナコイン(MONA)半減期の価格予想
今のところ、モナコインの半減期に向けた価格上昇は見られません。
ですが、個人的な予想としては、「半減期に向けて仕掛けが入り、ジワジワと価格が上昇していき、半減期のちょっと前くらいから下落するんじゃないかなあ」と思っています。
つまり、前回の半減期と同じような動きになるんじゃないかと。
さすがに前回みたいに18倍とかはあり得ないので、MAX2.5倍(=300円)くらいかなと思いますが・・・
今までモナコインの値動きをずっと見てきて思いますが、やっぱり何かのイベントに合わせて仕掛けが入る可能性がかなり高いです。
なので、今回も仕掛けが入り、上昇していくんじゃないかなと考えています。
あくまで個人的な見解なので、「ふーん」くらいに思っておいてください。
モナコイン(MONA)を買うならビットバンク一択
ちなみに、半減期に向けてモナコインを買われるのであれば、ビットバンクで買われることをオススメします。
ビットバンク以外の取引所はスプレッドが非常に高く、まともに買うことができません。。。
ビットバンクはモナコインの取引量世界一ですし、今後モナコインを買う予定があれば、開設しておいて損することは絶対にないです。
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登録方法を解説した記事はこちらです。
モナコイン(MONA)の半減期:まとめ
記事を読み飛ばしてしまった方のために、最後にカンタンに内容をまとめておきます。
半減期によって、モナコインのマイニング報酬が、25MONAから12.5MONAまで減る。
次回の半減期は2020年7月頃。前回が2017年7月16日なので、約3年ぶり。
前回の半減期では、約0.05ドルから約0.92ドルまで、約18倍の価格上昇。