こんにちは、くれば(@clevloger)です。
今回の記事では、「モナコインが今後爆上げする可能性のある、重要な2つのイベント」について解説します。
と、気になっている方向けに書いた記事です。結論から先に書いてしまいます。
モナコインが爆上げするとしたら、2020年9月の「半減期」か、万が一の「モナコインのバイナンス上場」がきっかけになりそう。
モナコイン(MONA)は爆上げしやすい仮想通貨
モナコインは仮想通貨の中でも、比較的爆上げしやすい仮想通貨であると言えます。
こちらはモナコインの過去のチャート(日足)です。
チャートを見ていただければ、定期的に爆上げしているのが分かるかと思います。
2017年12月の仮想通貨バブルのときは、あらゆる仮想通貨が爆上げしました。
しかし、バブルの後は二度と上昇することなく消えていった仮想通貨も多いです。
一方モナコインについては、チャートからも分かる通り、仮想通貨バブルが弾けたあとも、定期的な上昇を繰り返しています。
直近では、2020年の2月に約130円から約300円まで爆上げしており、比較的爆上げしやすい仮想通貨といえます。
モナコイン(MONA)が爆上げする可能性のあるイベント2つ
モナコインが今後、爆上げする可能性があるとしたら、2つのイベントがきっかけになると考えています。
モナコインの半減期
1つ目の爆上げする可能性のあるイベントは、「モナコインの半減期」です。
モナコインは、2020年9月に「半減期」を迎えます。半減期とは、モナコインのマイニング報酬が半分になること。
仮想通貨は半減期が近づくと、色々な思惑から、価格が激しく動く傾向にあります。
最近では、2020年4月8日にビットコインキャッシュ(BCH)が半減期を迎えましたが、半減期に合わせて価格が激しく動いていました。
「モナコインの半減期」については、こちらの記事で詳細をまとめているので、気になる方は読んでみてください。
モナコインのバイナンス(Binance)上場
2つ目の爆上げする可能性のあるイベントは、「モナコインのバイナンス上場」です。
現在は、モナコインはバイナンスに上場していません。
しかし、中国の取引所であるバイナンスが、日本人のユーザー獲得を目的に、日本で根強い人気を持つモナコインを上場させる可能性があると考えています。
モナコインのバイナンス上場の可能性については、こちらの記事で詳細をまとめているので、気になる方は読んでみてください。
モナコイン(MONA)はイベントの度に爆上げしている
モナコインにイベントが訪れたときにどういう値動きをするのか知るために、過去のイベントの時のモナコインの値動きを振り返ってみます。
コインチェックへの上場発表時の急上昇
例えば、こちらのチャート画像をご覧ください。これは、「モナコインがコインチェックに上場する」と発表された時のチャート画像です。
発表があった瞬間、約120円から一気に400円くらいまで急上昇しているのが分かるかと思います。
DMMビットコインのレバレッジ取引開始に向けた急上昇
2020年1月30日に、DMM Bitcoinが、モナコインのレバレッジ取引を取扱開始すると発表しました。
その後からモナコインの価格はジワジワと上がり続け、約130円から最大で300円くらいまで上昇。
しかし、レバレッジ取引開始日である2020年2月19日に物凄い売りが入り急落。
こちらは、その時のチャートです。ジワジワ上昇していき急落しているのが分かるかと思います。
このとき、実際に相場の状況を見ていましたが、本当に酷かったです。。。笑
レバレッジ取引開始の時間(18:00)になった瞬間、物凄い量の売りが入ってきて、板が飛びまくって大変なことになっていました。
モナコイン(MONA)は今後のイベントで爆上げする?
このように、モナコインはイベントがある度に爆上げしています。
つまり、今後も何かのイベントが来たら、爆上げする可能性が相当高いと思っています。
モナコインのバイナンス上場については、あくまで可能性の話なので、実際に発生するかどうかはわかりません。
しかし、モナコインの半減期については、時期のズレはあるかもしれませんが、2020年9月頃に必ず訪れます。
といった目線で相場を見ておくと、儲けられるチャンスに出会えるかもしれません。
モナコイン(MONA)は今後爆上げする?:まとめ
記事を読み飛ばしてしまった方のために、最後にカンタンに内容をまとめておきます。
モナコインが今後爆上げするとしたらイベントがきっかけになりそう。
2020年のイベントは9月の半減期と万が一のモナコインバイナンス上場。
過去を振り返ると、イベントの度に爆上げしている。